園について

勿来カトリック幼稚園について

創立61年を迎える勿来カトリック幼稚園の園庭には、マリア様が立っています。子どもたちは、まずマリア様に「今日も一日よい子でいられますように」とご挨拶し、園長先生やお友だち、そして迎えてくださった先生に「おはようございます」と挨拶をして一日が始まります。

保育の中では、朝のお集まり昼食時、お帰りのお集まりにお手々を合わせてお祈りをします。そうして、神様や両親、周囲の人たちに感謝の気持ちを持つ大切さを覚えていきます。

勿来カトリック幼稚園は、無限の可能性を秘めた子どもたちが、様々な遊びを通じて幼児期に必要な経験をしていきます。それは生きる力となり、心も身体も大きく豊かにしていくのです。

「こころ」と「からだ」をバランスよく。

子どもの成長に大切な3つの要素
「体の発達」「運動の発達」「心の発達」を
バランス良く育成します。

体育レッスン
友達と一緒に体育レッスンを経験することで、意欲向上し、子どもたちのやる気を育てます。また、保育の中ではマラソンを取り入れ、持久力と共に、最後まであきらめない強い心を育てます。
食 育
バランスのとれた食事は、子どもたちの健康な身体と心づくりにとても重要です。調理実習を通じてみんなと調理し食べるなどの食育活動をおこなっています。

さぁ、いっしょに
はじめましょう。

キリスト教に根ざしたカトリック幼稚園では、ひとりひとりを大切にし、いのちと心が育つ環境を整えることに努めます。 神様との自然との、そして多くの友達や先生との出会いをとおして、子どもたちが、共にいきる喜びを見いだせればと願っています。 子どもたちの幸せのために、一緒に力を合わせてまいりましょう。